タレントで振付師のパパイヤ鈴木が7日、都内でダイエット本『デブでした。』の発売記念イベントを行なった。体重33キロ減、ウエストは25センチ減と2008年4月より挑戦したダイエットで見事、スリムな体型を勝ち取った鈴木は「痩せて服を選べるようになったり、ファッションに気を遣えるようになりました」と嬉しそうな表情。集まった観客の前で『パパイヤ鈴木とおやじダンサーズ』として軽快なダンスを披露すると「少しは健康的になったかな?(痩せる過程で)タクシーも使わず、子供とも遊べるしね」と、“一石二鳥”のお得感がダイエット成功に導いたようだ。
一時は悪玉コレステロール値が1400に達し、骨折や身体が痛む症状などでダンスパフォーマンスやタレント業もままならないほどだったというパパイヤは「最初は大河ドラマの衣装合わせを照準に絞り3か月間で20キロを減量、その後1年間で30キロ(執筆後、さらに3キロ減量)痩せました」と説明。普段から、一段抜かしで階段を使うなど「食事と運動のバランスが良かったと思いますね」。
元々「欲ばかりで飽き性」という性格だが「どうせならガッツリと結果を出したかった」といい、食欲よりもスリムな体型への“変身欲”が勝ったと説明。「一番変わったことは足が組めるようになったこと。でも、リバウンドしたら『やっぱりデブだった』の出版が待っているかもね!」とジョークを交えて話しつつ、自らのボディに満足げだった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100205-00000029-oric-ent
http://beauty.oricon.co.jp/news/73142/
世の中ダイエットに挑戦する人は数しれませんが、なかなか思うような効果が上げられず諦めてしまう人が多い中、1年間で33キロ減というのは凄いです。
現在の写真も見ましたが、驚くほどの変身ぶりです。やつれた感じもありません。
やはり気になるのはリバウンドでしょう。
もう一年が本当の勝負になるのかもしれません。
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