テレビ朝日系「ロンドンハーツ」のドッキリ企画から誕生した歌手・50TA(フィフティーエー)こと狩野英孝(27)が11日、神奈川・ラゾーナ川崎ルーファ広場でデビューアルバム「50TA」発売記念ライブを行った。
気温5度で小雨も舞う寒さの中、黒のショートパンツ姿で登場。全国から集まった1万2000人のファンを前に「PERFECT LOVE」など全5曲を披露した。昨年の番組内では幻に終わったCDデビューだけに「今日のライブも、まだ信じていない。ドッキリじゃないかと」と疑心暗鬼。目標のアーチストにラルク・アン・シエルを挙げ「12月31日も空けてます」と紅白歌合戦出場を誓った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100211-00000235-sph-ent
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100211-OHT1T00235.htm
「お笑い芸人」と言うよりも「笑われ芸人」。
この人の天然振りは爆笑もの。
そういう意味では、笑いの取れない芸人よりは存在価値があります。
もっとも彼ひとりでは成り立ちませんが。
もしかすると「作曲家」としての方が才能あると思います。
でも「作詞」はやめた方がいい(笑)
良い曲がコミックソングになってしまう。
それと声質が良いですね。
音程は狂い勝ちですが。
歌唱力さえ磨けば、お笑い芸人としてよりも、
ミュージシャンとして大成する可能性が高いと思います。
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