一人話芸日本一を決める『R-1ぐらんぷり2010』(フジテレビ系)の決勝進出者と敗者復活戦(サバイバルステージ)進出者の発表会見が11日都内で行われ、2年ぶりにR-1参戦となった同大会2連覇を成し遂げたザ・プラン9のなだぎ武をはじめ、初の決勝進出となった麒麟・川島明やバカリズム、あべこうじら実力者8人が決勝戦に駒を進めた。また、サバイバルステージ(敗者復活戦=21日開催)には、中山功太をはじめ友近、もう中学生、山田與志(COWCOW)、ゆってぃら、ベテランから若手まで多彩な顔ぶれが揃った。司会は3年連続で雨上がり決死隊と優香が務める。
8回目の開催となる今回は、過去最多の3539人がエントリー。会見はドラマ収録で欠席したなだぎを除き、決勝進出者7名が多忙ななか駆けつけた。初参戦でいきなり大舞台にたどり着いた川島は「やっぱり1人なんでやりにくいし緊張もするが、よく考えたら(相方の)田村(の存在)って何ですかね?」といきなりのボヤキ節。もっとも、原因には田村のベストセラー著書『ホームレス中学生』の印税による恩恵をほぼ受けなかったことを挙げ「優勝しても田村には一銭もあげません」とキッパリ。ただ、賞金の具体的な使い道を聞かれると「ユニセフとかにマジで寄付したい。僕が優勝したら救える命があるんですよ!」と下心丸出しに語り、他の参加者からブーイングを浴びた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100210-00000029-oric-ent
http://career.oricon.co.jp/news/73284/
今年もいよいよですね。
楽しみです。
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