芸能界のご意見番、和田アキ子(59)も7日放送の「アッコにおまかせ!」(TBS系)であきれ果てたのは、女優復帰が決まった沢尻エリカ(23)のマスコミ対策。週末には水面下で、ちょっとした動きがあった。
発端は、沢尻側がマスコミに要求した6箇条からなる誓約書。私生活やプライバシーにかかわる情報など不都合な記事を許可なく公開しない-とサインを迫り、守れないときは沢尻の個人事務所があるスペインの法廷で争うことも辞さないという内容だった。
これにテレビ局、新聞社から一斉にブーイングがあがった。その反響の大きさに、沢尻サイドは慌てふためいたという。
関係者が話す。
「日本のエージェントと思われる人物が先週末、何人かのメディア関係者に電話で接触。釈明すると同時に、メディア側がどういう風に沢尻サイドの文書を受け止めたのか、そのことを非常に気にしていました」
沢尻サイドの本音を近い人物が代弁する。
「狙いはたった一つ、事実と違うことを報道されたくない、ということだった。文書の提出をメディア側に求めたのもそのためだったが、どうも全体に誤解を招く表現があった。早めに真意を伝えたいということで、沢尻サイドはメディアに接触を図っているようです
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/music/366498/
マスコミにとって、サインする方が得策か?サインしない方が得策か?
こんなお騒がせ女の事だから、サインしない方が得策でしょうね。
サインしてしまったら、公式の内容しかネタにできないわけですからね。
確かにサインするメディアが少なければ、独占的に扱えるかもしれないけど、
そんなネタに興味を持つ人がどれくらい居る事か。
そもそも公式のネタが出来るほど、今後活躍できるものか?
むしろ公式以外のネタの方がてんこ盛りになりそうですよ。この人の場合。
エリカ「誓約書要求」が波紋
女優 ダイエット