西武のゴールデンルーキー・菊池雄星投手(18)が、来月7日から始まる若獅子寮での生活を前に、「トイレ掃除隊長」に立候補した。トイレ掃除は花巻東高時から続けてきた日課。「寮に入ってもやります。40歳になっても50歳になっても、現役が終わるまで続けたい」
トイレ掃除を始めたきっかけは、あの桑田真澄さん(スポーツ報知評論家)。「桑田さんが高校時代からやり続けていると聞いたから。(野球への姿勢に)つながるところがあると思います。どう表れているか分からないですが…」
高校の3年間、最上級生になっても1年生と一緒にトイレ掃除をしてきた。「野球選手としてだけでなく、人間としても成長したい」という雄星が、便器とともに輝きを放つ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091229-00000165-sph-base
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20091229-OHT1T00165.htm
「坊主頭を貫く」宣言もあったと思いますが、菊池クン、初々しくていいですね。
同時にしっかりとしたポリシーを持っているところが凄いです。
こういう選手ってついつい応援したくなります。
ホークスファンなんですが。
トイレ掃除は開運になるといいます。
お金が貯まるとか。
きっと高額プレーヤーになれるでしょう。
PR
都内などで覚醒(かくせい)剤を使用したとして、千葉県警薬物銃器対策課などは29日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、元アイドルグループ「光GENJI」のメンバー、赤坂晃容疑者(36)=東京都立川市若葉町=を逮捕した。赤坂容疑者は「(覚醒剤を)やったのは間違いない」と、容疑を認めているという。
同課の調べによると、赤坂容疑者は今月中旬から28日までの間、都内などで覚醒剤を使用した疑いが持たれている。
同課などは今月26日、同法違反容疑で70代の男を逮捕。男が最近滞在していたという新宿区内のホテルの1室に家宅捜索に入った際、部屋に赤坂容疑者が知人女性と2人でいたという。その後、同課が赤坂容疑者から任意で尿検査を行った結果、陽性反応が出たため逮捕に踏み切った。赤坂容疑者は、尿検査や事情聴取には抵抗することなく応じたという。
赤坂容疑者は平成19年10月、東京都豊島区の路上で覚醒剤を所持していたとして、同年11月に同法違反(所持)の罪で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受け、執行猶予期間中だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091229-00000559-san-soci
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/340969/
久し振りにコイツの顔の映像を見たけど、随分やつれているように見えました。
病的な感じ。
相当やってたんじゃないかな。
覚醒剤って止めるのは難しいって言いますよね。
専門家も経験者も口を揃えて言っています。
覚醒剤に執行猶予なんかつけてはいけないんじゃないでしょうか。
歌手の布施明(62)が29日、東京・渋谷のNHKホールで大みそか恒例の『第60回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに臨んだ。「MY WAY」を歌う布施は、今年で25回目となった紅白出場に対して考えを改めたといい、「卒業宣言ではないけど、いったん引かせていただきます。名前だけで出るのをやめようと思います。その枠を、ポップスを頑張っている若者たちに譲りたい」と紅白からの勇退を宣言した。
リハ後、関係者を通じて自ら「大切な話がある」として報道陣のインタビューに応じた布施は、紅白における例年の自身の“出場枠”について「ポップス部門がものすごく少なくなっている」と切り出した。紅白という大舞台で「表現できる場所に僕が居続けるのはいけないと思った。次に譲っていかないと」と、「嫌がる事務所を説き伏せてお願いしました」と昨年の紅白出場時からの考えだったと明かした。
歌唱曲もほぼ固定されていることから「同じ曲になってしまうし、名前だけで出るのはやめようと。一度紅白から自ら引いてみて、歌謡ポップス、歌謡ロックといわれたりR&B、ジャズを頑張っている若者と同じところに戻って、そこで一番頑張っている人に出てほしい」と切望。ただ、今後一切出場しないというわけではなく「皆頑張って俺が一番だったら出るけど、でもそれはないでしょうから。きっと良いアーティストに当たると思う」と後進に期待を込めた。
このタイミングでの発表に至った経緯として、昨年に「来年60回目でキリもいいので、もし出させてもらえるのなら声明で出せたらと思っていた」といい、自ら「J-POPとは一線を画されてしまった」というポップス枠の席を空けることで「そこが演歌になってしまったら困るので、ポップス枠を確立できたらいろんな人に出てほしい」と“先輩格”として後輩にエールを送った。
その一方、紅白出場を楽しみにしている自身のファンに向けて「(出場できるように)僕も頑張ります。でも毎日ギターやキーボードを弾いていたのがいつの間にかそれが無くなってしまって。何か月もギターを弾いていないという自分に気づいてしまったので、元々の“音楽作り”みたいなのに戻らなくてはいけないかなと思いました」と原点回帰を誓った。
今回歌う「MY WAY」が紅白出場最後の曲になる可能性を報道陣から問われると「それは全然考えていない。22歳のときにレコーディングして、周りから歌うのは早いと言われた曲。やっと歌える年齢になったんだっていう「MY WAY」を歌いたい」と力強く意気込んでいた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091229-00000016-oric-ent
http://www.oricon.co.jp/news/movie/72081/
布施さんにとって「紅白」の舞台が、特別な舞台であるからこその宣言なのでしょう。
今後の自分を高めたいという意気込みも伺えます。
個人的には、特別な舞台だという価値を落とさないためにも、ベテランの存在は大きいのだと思うのですが。
上方落語協会(桂三枝会長)の理事会が28日開かれ、タレントで落語家としても活動している山崎邦正さん(41)=高座名・月亭方正=の入会を承認した。山崎さんは08年5月に月亭八方さんに入門、吉本興業の寄席などで高座に上がっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091228-00000060-mai-socihttp://mainichi.jp/enta/geinou/news/20091229k0000m040019000c.html
意外と落語に合ってそうなきがします。
来年1月9日放送のフジテレビ系スペシャルドラマ「最後の約束」(後9時)で約10年ぶりに5人そろって出演する嵐の円柱ポスターが、28日から東京メトロの表参道駅に掲出される。
突然占拠された巨大ビルに居合わせた5人の運命を描くサスペンス。上半身裸の5人がロープで縛られ、粘着テープで口をふさがれたショッキングなポスターとなったが、松本潤(26)は「ドラマの中での監禁されるイメージから、今回は今までより大人っぽいポスターになりました。決して縄を解かないでください」と呼び掛けている。
掲出は来年1月3日の最終電車まで。明治神宮の参拝客でごった返す同駅を裸の嵐が出迎える。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091228-00000059-sph-enthttp://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20091228-OHT1T00059.htm