芸能記事すくらっぷブログ

　お笑い芸人の劇団ひとり（３３）、タレントの大沢あかね（２４）夫妻に第１子が誕生することが２日、分かった。２人が連名でマスコミ各社に宛てたＦＡＸで発表した。

　２人は「お陰さまで劇団ふたりを旗揚げして一年が経ち、ついに我が劇団に待望であった子役が仲間入りしそうです」とおめでたを報告。「只今三ヶ月を過ぎたところで、記念すべき初舞台は９月中旬を予定しており、無事に劇団三人となり幸せな公演ができることを待ち望んでおります」と喜びを綴っている。

　さらに、「まだ安定期を迎えておりませんので、手放しで喜ぶわけにもいきませんが、体調等で各関係者の皆様にご迷惑をお掛けすることを踏まえ、この段階でのご報告とさせていただきました」と発表に至った経緯を説明。大沢の今後の仕事については、「体と相談しながら仕事は続けていきたいと思っていますので、皆様にはあたたかく見守って頂けたら幸いです」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100302-00000520-sanspo-ent
http://www.sanspo.com/geino/news/100302/gnb1003021350000-n1.htm



おめでたいニュースです。

不覚にも”劇団ふたり”というのは知りませんでした。
家族劇団というのも面白そうですね。

 

風邪をこじらせて２４日に神奈川県内の病院に入院した落語家の桂歌丸（７３）は、２６日にも退院する。

　２５日に予定したＣＯＰＤ（慢性閉塞＝そく＝性肺疾患）の研究会発足発表会には、弟子の桂歌助（４７）が代理で出席。歌助は「師匠は鼻風邪をこじらせておととい（２３日）肺炎になった」と説明。歌丸は昨年２月にＣＯＰＤと診断されており「ちょっとした風邪でもＣＯＰＤと合併して大病になる。師匠は身をもって知らせてくれたと思う」と続けた。２７日に愛知県名古屋市で予定する日本テレビ「笑点」の収録にも参加する予定。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100226-00000047-spn-ent
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/02/26/03.html

急な入院だったので心配してましたが、大したことなくて良かったです。
歌丸さんの居ない笑点はつまらないですから。

　14日、アップルストア銀座3階シアターにて映像制作ワークショップが行われ、お笑いコンビ品川庄司の庄司智春と、家電芸人としても活躍するハリガネロックのユウキロックが、バレンタイン記念・愛の映像制作にチャレンジした。

　本日のワークショップは、iPhoneで撮影した動画を、MacBook Proで簡単に編集する方法を学ぶというもの。さっそく、ユウキロックにレンズを向けられた庄司は、一気に服を脱ぎ捨て上半身ハダカになると「ミキティー!!　いつもありがとう!!」と妻の藤本美貴の名前を大絶叫。集まった観客から爆笑と拍手が巻き起こっていた。

　「今日家を出るときは、特にバレンタインチョコレート的なものはもらいませんでしたね……」と少し不安げに語る庄司だったが、ユウキロックに「ノートパソコン開いたまんま帰宅して、今作った愛の動画を見せながら入っていったらええやん！」と言われると「それ、いい！」と一気に笑顔に。「そういえば、毎年チョコケーキみたいなのも作ってくれるしなぁ」とうれしそうな庄司に、ほっこりとした空気に包まれたイベントとなった。

　今回のワークショップで誰にでも簡単に編集できる方法を学べた庄司は「すごい楽しい。婚姻届のときも、結婚式や新婚旅行のときも映像を撮りためてるから、帰ったらさっそく編集します！」とやる気満々。しかし「相方の品川祐のように映画製作に挑戦？」という質問には「映画は作らないですね。相方に『もっと出番を増やせ』って言いたい（笑）」と願望を語っていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100214-00000009-flix-movi
http://www.cinematoday.jp/page/N0022441

あの「ミキティーッ」と叫ぶだけのギャグ
いつまで続けるのでしょうか？

それはそうと、何年か前に「ロンハー」のドッキリで書かせられた
恋愛小説の出来が良かったという覚えがあります。
案外、映画作ってみても面白いかもしれない。



モテる男の条件

　テレビ朝日系「ロンドンハーツ」のドッキリ企画から誕生した歌手・５０ＴＡ（フィフティーエー）こと狩野英孝（２７）が１１日、神奈川・ラゾーナ川崎ルーファ広場でデビューアルバム「５０ＴＡ」発売記念ライブを行った。

　気温５度で小雨も舞う寒さの中、黒のショートパンツ姿で登場。全国から集まった１万２０００人のファンを前に「ＰＥＲＦＥＣＴ　ＬＯＶＥ」など全５曲を披露した。昨年の番組内では幻に終わったＣＤデビューだけに「今日のライブも、まだ信じていない。ドッキリじゃないかと」と疑心暗鬼。目標のアーチストにラルク・アン・シエルを挙げ「１２月３１日も空けてます」と紅白歌合戦出場を誓った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100211-00000235-sph-ent
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100211-OHT1T00235.htm

「お笑い芸人」と言うよりも「笑われ芸人」。
この人の天然振りは爆笑もの。
そういう意味では、笑いの取れない芸人よりは存在価値があります。
もっとも彼ひとりでは成り立ちませんが。

もしかすると「作曲家」としての方が才能あると思います。
でも「作詞」はやめた方がいい（笑）
良い曲がコミックソングになってしまう。

それと声質が良いですね。
音程は狂い勝ちですが。
歌唱力さえ磨けば、お笑い芸人としてよりも、
ミュージシャンとして大成する可能性が高いと思います。



50TA 狩野動画集

　一人話芸日本一を決める『R-1ぐらんぷり2010』(フジテレビ系)の決勝進出者と敗者復活戦（サバイバルステージ）進出者の発表会見が11日都内で行われ、2年ぶりにR-1参戦となった同大会2連覇を成し遂げたザ・プラン9のなだぎ武をはじめ、初の決勝進出となった麒麟・川島明やバカリズム、あべこうじら実力者8人が決勝戦に駒を進めた。また、サバイバルステージ（敗者復活戦＝21日開催）には、中山功太をはじめ友近、もう中学生、山田與志（COWCOW）、ゆってぃら、ベテランから若手まで多彩な顔ぶれが揃った。司会は3年連続で雨上がり決死隊と優香が務める。

　8回目の開催となる今回は、過去最多の3539人がエントリー。会見はドラマ収録で欠席したなだぎを除き、決勝進出者7名が多忙ななか駆けつけた。初参戦でいきなり大舞台にたどり着いた川島は「やっぱり1人なんでやりにくいし緊張もするが、よく考えたら（相方の）田村（の存在）って何ですかね？」といきなりのボヤキ節。もっとも、原因には田村のベストセラー著書『ホームレス中学生』の印税による恩恵をほぼ受けなかったことを挙げ「優勝しても田村には一銭もあげません」とキッパリ。ただ、賞金の具体的な使い道を聞かれると「ユニセフとかにマジで寄付したい。僕が優勝したら救える命があるんですよ！」と下心丸出しに語り、他の参加者からブーイングを浴びた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100210-00000029-oric-ent
http://career.oricon.co.jp/news/73284/

今年もいよいよですね。
楽しみです。




R-1グランプリ動画集