飯島愛さん(享年36)が急死してから1年がたった。ブログは当時のまま残されていて、ファン達は今でもコメントを書き続けている。飯島さんが最後に書いたブログへのコメントは6万を超えた。ファン達にとって飯島さんのブログは宝物になっていて、コメント欄はファン達の交流の場にもなっているのだという。
飯島さんは、自宅マンションでうつぶせに倒れ、死亡しているのが2008年12月24日に見つかった。死後1週間程度経過していた。07年3月で芸能界を引退したものの、死亡する直前にはイベントに出演するなど「復帰」が噂されていた。遺書はなく、鎮痛剤など薬物の副作用が原因ではないか、とも報じられたが、行政解剖をしても死因は特定できなかった。警視庁は「肺炎」とだけ発表している。
■「愛ちゃん いつも助けてくれてありがとう」
飯島さんの最後のブログは08年12月5日付で書かれている。タイトルは「凄い人だったよ」。そこには2枚の写真が掲載されていて、1枚目には小沢一郎氏、麻生太郎氏、大リーグのイチロー選手から贈られた花が写っている。飯島さんはこの写真説明で「うわー、凄い並び」と書いた。2枚目には飯島さんの後ろ姿と一人の男性の姿がある。飯島さんは「この人、みてきました」と説明。この日のブログはこれだけだった。
飯島さんが何を伝えたいのか、場所はどこなのか、写真の男性は誰なのか、ファンの間でちょっとした騒ぎになった。
今、この最後のブログには、6万2500を超えるコメントが付いている。死亡して1年近く経過したのにも関わらず、毎日コメントが増えている。そこには、
「あいちんは元気かな?? って おかしいかもしれないけど…まだ何処かに居そうでさ…」
「愛ちゃん いつも助けてくれてありがとう 私、愛ちゃんの愛にいつも救われてるょ…」
「愛珍、大好き。毎日、貴方の事思ってます。逢いたいです。伝わってますか?」
などと綴られている。09年12月17日のコメントには、もしかしたらこの日が命日かもしれないとあって、
「愛ちゃんお久しぶり 今日は愛ちゃんの命日だね。もう1年過ぎちゃったんだ」
「愛ちゃん来たよ あれからもう一年だね 早いね 戻りたいね」
「飯島愛さんはこれからも唯一無二の存在、永遠です。愛ちゃん元気でね またね」
といったコメントが並んでいる。
■ブログを残すかどうか、結論は出ていない
「アメブロ」を運営するサイバーエージェントによれば、ファン達にとって飯島さんが残したブログは、飯島さんを偲ぶ宝物のような存在になっている。コメント欄は飯島さんに対する思いを書き綴るだけでなく、他のファンと飯島さんへの思いを共有する交流の場にもなっているのだという。しかし、飯島さんが亡くなった今、更新されることのないブログはいつまで存在するのだろうか。同社広報によれば、ブログを閉じるかどうかは、遺族や以前に所属していた芸能プロダクションの判断になり、
「今後どうしていくかの結論が出ていない状態です」
と説明している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091219-00000002-jct-ent
http://www.j-cast.com/2009/12/19056442.html
私も時々思い出してブログを見ています。
当然更新されずに同じ記事が並んでいるのを見ながら感慨にふけったりしています。
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交際していたテレビ朝日の武内絵美アナ(33)とフジテレビ元アナウンサーの桜井堅一朗氏(35)の破局が9日、分かった。2人は取材現場で出会い、昨春に真剣交際へ発展。週刊誌で“お泊まり愛”も報じられた。関係者によると、多忙によるすれ違いなどが原因。局の垣根を越えたカップルのゴールインも注目されたが、終止符を打っていた。
局の垣根を越えた美男美女カップルが破局していた。関係者によると、2人は取材現場で顔を合わせることが多く、意気投合し熱愛に発展した。しかしその後、互いに仕事が忙しくなり、すれ違いが続き、話し合った末、破局したという。
武内アナと桜井氏は昨年2月に週刊誌で“お泊まり愛”が判明。武内アナが食材を買い、桜井氏のマンションを訪問。翌日、そろって外出する仲むつまじい2ショット写真も掲載されていた。
武内アナは過去に歌舞伎俳優との熱愛もうわさになったことも。テレ朝の看板アナとして報道番組「報道ステーション」(月~金曜・後9時54分)のスポーツコーナーを担当。飾らない人柄と愛きょうのある顔立ちも手伝い、視聴者からは好印象を持たれている。オリコンの「好きな女性アナ、キャスター」のアンケートではトップ10入りの常連。取材の現場でも積極的でスタッフからの評価も高い。
桜井氏は早大野球部出身で、97年にフジテレビにアナウンサーとして入社した長身のイケメン。02年に会社員女性と結婚したが、07年夏、離婚。05年6月からスポーツ局に人事異動し、現在はディレクターとして活躍中だ。テレビ朝日では本紙の取材に「プライベートなことなのでお答えできません」と否定も肯定もしていない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091210-00000142-sph-ent
お互いに多忙ですれ違いで破局・・・
結婚前提の交際であったとすれば少し不自然な理由
2人ともいつまでも結婚できませんよ
つか、桜井はバツイチか